日語二級語法點109條(下)
五十一 ことはない/用不著…「する必要はない/用不著…,沒必要…」
例えば:
1. 彼のほうが悪いんだ。きみが謝ることはない。
2. 彼女に振られたからって、泣くことはないだろう、泣くことは。
3. ただの友達なのだから、そこまですることはない。
五十二 ~て/でならない/…得不得了「とても~だ/非常…,…得不得了」
例えば:
1. まさか、あの彼が…。生きていれば、歴史を変えるほどの発明をしていたかもしれないのに、そう思うと、殘念でなりません。
2. 私は會社のために一生懸命盡くしてきたのに、會社は私の要求をなかなか聞き入れてくれず、不満でならない。
五十三 どころではない、どころではなく/哪兒談得上…外語教育網「そんな狀況ではない/根本談不上…,哪兒談得上…」
例えば:
1. 今年の夏は水不足で、プールどころじゃなかった。
2. 「よかったら、映畫でも見に行かない」「映畫?ここんとこ忙しくてねぇ、映畫どころじゃないんだ」
五十四 ~ないではいられない/不能不…「がまんでけない、どうしても、~してしまう/克制不住,不能不…」
例えば:
1. え!彼がそんなこと言ったんですか?それなら、私も一言言わせてもらいます。言わないではいられない。(言わずにはいられない)
2. いくら會議中でも、部長のおもしろい話には笑わないではいられなかった。
五十五 ようがない、ようもない/無法…,想…也無法…「~なりたくてもできない、~したくてもできない、方法がない/無法…,想…也無法…」
例えば:
1. 病気で入院しているのに、たばこは隠れて吸うし、出された食事は文句を言って食べないし。あれでは治りようがない。
2. ギャンブルに手を出し、サラ金に金を借り、あげく、會社は首になる。もう、どうしようもないやつだ。
五十六 わけがない、わけはない/不會…,絕不會…「~することは絶対ない(私ひとりの意見ではなく、普遍的な意見)/絕不會…(不是我個人的意見,是大家的看法)」
1. 彼の親友が、彼の悪口を言うわけがない。誰かの間違いだろう。
2. そんな自分勝手なことが、社會に通るわけがない。もう少し頭を冷やして考えろ。
五十七 ~てしようがない、~てしかたがない/…得不得了「どうしたらいいかわからない、がまんできない/…得不得了,…得厲害」
1. 不景気のせいで客が來なくなり、最近は暇でしようがない。
2. 初雪の知らせを聞くと、思いはもう雪山へ。早くスキーに行きたくてしようがない、って感じで仕事が手につかない。
3. 新しいディスコに一刻も早く行ってみたくてしかたがない。
五十八 ~ざるをえない/不得不…「~するのは必然である/不得不…,不能不…」
例えば:
1. 友人のこととはいえ、やはり間違いっているといわざるをえない。
2. これだけはっきりした証拠がある以上、罪を認めざるを得ない。
五十九 ~ということだ/據說…,就是說…「~という話だ、~という意味だ/據說…,就是說…」
例えば:
1. 円が上がるということは、ドルが下がるということで、輸出業者が大変だということだ。
2. 「今年の就職狀況は去年以上に厳しい。」「じゃあ、今年も女性は絶望的ということですね。」
六十 ことか/別提有多…啦「表現できないくらい強い感情/別提有多…啦」
例えば:
1. 日本に來たばかりの頃、かぜで高熱が出て寢ていたことがあった。あの時は、どんなに心細かったことか。
2. そんな寂しい思いをしていた時に、先生のやさしい一言が、どれほど嬉しかったことか。
3. 階段でたばこを吸ってはいけないと、何度した注意ことか。六十一 かのようだ/就好像…
六十一 「本當に~とまちがえるくらいだ/就好像…,簡直像…」例えば:
1. 母の病気が治り、退院し、兄も念願の大學に合格できた。一度に春がやってきたかのようで、家の中もまた明るさを取り戻した。
2. 彼は自分が遅れてきたくせに、「時間が早すぎるんだよ」と、待ち合わせの時間を決めた私が悪いかのように言う。
六十二 きる、きれる、きれない/完,肯定「終える、はっきり~する、決心する/完,肯定,毅然,下決心」
例えば:
1. こんなたくさんの料理、一人では食べきれないよ。
2. 100%完璧だ、とううんですか?ほんとうに言いきれますか。
3. え、まさき!彼女が家出…。ずいぶん、思いきったことをしたね。
4. あんなに金づかいの荒い奴とはつき合いきれない。
六十三 かけだ、かけの、かける/還沒…完,剛…「まだ終わっていない、途中/剛…,還沒…完」
例えば:
1. 時間がなくて、ご飯を食べかけのまま出かけていった。
2. この魚、くさりかけてるよ。ヘンな臭いがする。
3. 何か言いかけてやめるなんて、感じ悪いよ、はっきり言ってくれ。
六十四 得る/會…,可能…「~ことができる/能,會」
例えば:
1. 考え得る最上の方法をとったのだが、やはり計畫は失敗に終わった。
2. ふたごの兄弟が同じ日の同じ時刻に死亡した。そんなこともあり得るんだ。
3. エーッ!うっそー?そんなこと。あり得ないよ。
六十五 抜く/堅持到底「最後まで~する/堅持到底」
例えば:
1. 彼女は何度も倒れそうになりながら、42.195kmを走り抜いた。
2. これは考え抜いた末の結論です。
3. 選び抜かれた最高の技術による作品がが完成した。
4. このゲーム勝ち抜く方法は?
六十六 がち/往往…,容易…「(良くないことだが)~になることが多い、~することが多い/每每…,往往…,容易…(用于發生不好的事項)」
例えば:
1. 冬はかぜをひきがちで、一度ひいてしまうと、なかなか回復しない。
2. ここ1週間は曇りがちの天気が続くでしょう。
3. テレビや新聞の報道は無條件に真実だと思いがちだ。
4. あの子は體が細く病気しがちだ。
六十七 かれる/不便…,難于…「~しようと思っても~できない/不便…,不好意思…」
例えば:
1. わざわざ、手土産を持って友だちの家までいったのだが、お金のことは言い出しかねて、いつものようにおしゃべりだけして帰ってきた。
2. 甘やかしてはいけないのだが、見るに見かねて救いの手を差し伸べた。
3. 擔當者がおりませんおで、私ではちょっと分かりかねますが…。
六十八 つつある/正在…,不斷…「(長い時間の幅で)少しずつ進行している/(長時間內)不斷…」
例えば:
1. 大地震の被災地もゆっくりと復興しつつある。
2. 母が病気で倒れたのは、父の病気がやっと回復しつつあった時のことでした。
3. 日本語學校の數は減りつつある。
六十九 ~か~ないかのうちに…/剛一…就…「~するのとほとんど同時に…する/剛一…就…」
例えば:
1. ねえ、どうして?どうして!」そう言ったか言わないかのうちに彼女の目は涙でいっぱいになった。
2. ベルが鳴ったか鳴らないかのうちに子供たちは教室から飛び出していった。
3. 「いただきます」と言ったか言わないかのうちに、練習を終えた邉硬郡窩??悉達垽蚩冥巳毪欷皮い俊?
七十 ~から~にかけて/從…到…「~から…までずっと/從…到…」
例えば:
1. 昨夜から今朝にかけて、都心は集中豪雨に見舞われた。
2. 一丁目から三丁目にかけた、道路工事のため、通行止めになります。
3. 夏から秋にかけての景色が一番すれらしい。七十一 ~てからでないと/如果不先…
七十一 「先に~することが必要/如果不先…」例えば:
1. 漢字の読み書きを勉強してからでないと、大學の勉強についていけない。
2. 実際にお會いしてからでないと、決められません。
七十二 かわりに…/不…而…,替…「~がしないで…がする、~をしないで…をする、~と…を取り引きする/不…而…,替…」
例えば:
1. 映畫を見に行くかわりに、うちでテレビを見る。
2. 実際に旅行に行くかわりにテレビの旅行番組で済ます。
3. 父はただいま病気で出席できません。かわりに私が出席させていただきますのでご了承ください。
七十三 くせに…/卻…「~のに…のは変だ、良くない/本來…卻…」日語學習http://www.for68.com例えば:
1. 彼は學がないくせに、知ったかぶりをするからみんなに嫌われている。
2. お金がないくせに、高いものばかりほしがる。
3. 何にも知らないくせに、きいたふうな口をきくんしゃないよ。
七十四 ~たところ/一…卻…,剛剛…「~たら、~た狀況/一…卻…,剛剛…」
例えば:
1. 先生のお宅の近くまで來たので、うかがってみたところ、留守だった。
2. Kさんが何か思い詰めたように一點を見つめているので、「どうかしたの?」と聲をかけたところ、「ほっといて」と言われてしまった。
3. 今、ちょうど晝ご飯を食べたところです。
七十五 ~たばかりに…/就是因為…「~が原因で悪い結果になる、~さえしなければ…しなかったのに/就因…而把事情搞砸了,不…的話就不至于…」
例えば:
1. 車買ってやったばかりに、息子は事故で命を落とし、他人にまで迷惑をかけてしまった。
2. つまらぬ冗談を言ったばかりに、彼女と別れることになってしまった。
3. 人相の悪い人のことを笑ったばかりに、大変なことになってしまった。
七十六 ~ついでに/順便…「ひとつの機會を利用して/順便…,趁機會…」
例えば:
1. 仕事で大阪に行ったついでに、しばらくぶりにおじさんの家を訪ねてみた。
2. どこ行くの?郵便局?それなら、ついでに、手紙を出してくれる?
3. 出張でワシントンへ行ったついでに、ホワイト.ハウスを見てきた。
七十七 ~のもとで、~のもとに/在…之下,按照…「~の下で、~に従って/在…之下,按照…」
例えば:
1. 田中教授のご指導のもとで、このほど論文を書き上げることができた。
2. 子供は親の保護のもとに、すくすくと成長していく。
3. 1か月という約束のもとに、友だちに金を貸したが、ちゃんと返してくれるだろうか。
七十八 わりに/與…相比卻…http://www.for68.com「~にくらべて、「意外だ、変だ」と言う気持ち/與…相比卻…」
例えば:
1. 年齢のわりに、ふけて見える。
2. このラーメンは、どんぶりが大きいわりに中身が少ない。
3. 勉強をしたと言ったわりには、試験はできていなかった。
七十九 ~とともに/和…一起,隨著…「~と一緒に/和…一起,隨著…」
例えば:
1. 「あなたとともに、どんな困難も仱暝餞à皮い?工取ⅳⅳ勝郡纖餞聳膜盲皮?欷蓼筏浚?ⅳ穩柵韋長趣蚪瘠扦饉激こ訾筏蓼埂? 2. 國籍は違っても、留學生としてあなたとともに過ごしたこの1年間は、忘れられない思い出になりました。
3. 日の出とともに探検隊は、砂漠を西へと向かった。
八十一 ~において、~においては、~においても、~における/在…,在…的…「~で、~では、~でも、~での/在…,在…的…」
例えば:
1. 山田家の結婚式は、東京ホテルにおいて行われます。
2. 會議における彼の発言は、今後の政策に影響を及ぼすだろう。
3. 高校時代におけるA君の活躍はすばらしかった。
八十二 ~にしたがって、~にしたがい/根據…,按照…「命令、教え、きまりを守って/遵照(根據)命令,教導,規定」
例えば:
1. 先生のアドバイスにしたがって、文法の勉強をしていてよかった。
2. 矢印にしたがって、角を曲がってください。
3. 物価の上昇にしたがい、給料もまた、アップする。
八十三 ~にしたら、~にすれば、~にしても/即使…也…「~の立場だったら、~なら、~でも/要是…,照…來說,即使…也」
例えば:
1. 「あの先生また夫婦げんかだって?毎晩遅いからね」「先生にしたら、仕事で疲れて帰って、奧さんに當たられたんじゃ、どうしようもないよなあ。」「奧さんにしても、もう我慢の限界なんだろうね。」
2. すれば、當然のことだということになるでしょう。
八十四 ~にしろ、~にせよ、~にもせよ/即使…也…,無論…「~にしても/即使…也…,無論…或者…」
例えば:
1. 行くにしろ、行かないにしろ、意思表示だけは、はっきりしておいた方がいい。
2. いろんな事情があったにせよ、友人の私に知らせてくれなかったなんて、水くさい。
3. 電車にしろ、タクシーにしろ、今からでは間に合わない。
八十五 ~について、~につき、~については、~についても、~についての/關于…,有關…「~のことをいろいろ、~に関係して/關于…,有關…,由于…,就…而言,有關…的…」
例えば:
1. 大學では、日本の経済について研究したいと思っています。
2. 彼女の私生活については、何も知らない。
3. 工事中につき立入禁止。
八十六 ~に反して、~に反し、~に反する、~に反した/與…相反,違反…「~とは反対/與…相反,違反…」
例えば:
1. 大方の予想に反して、彼は當選した。
2. 努力したが、みんなの期待に反する結果となってしまった。
3. 両親、さらに祖父母まで、「今度は女の子が…」と望んでいたのだが、期待に反して、生まれてきたのは男の子だった。
4. 法律に反した行為は罰せられる。
5. 學校の規則に反すると、退學になることある。
八十七 ~にわたって、~にわたり、~にわたる、~にわたった/一直…,經過…「~の間ずっと、~の範囲全部/(表示時間之長,范圍之廣)一直…,經過…,整個…」
例えば:
1. 會議は1週間にわたって行われ、各國代表の意見は出盡くしたようだ。
2. 日本人と同じ講義を受け、各科目にわたり、いい成績をとるのはかなり大変だ。
3. 半年にわたった日中協同の発掘調査も終わりに近づいた。
4. 1か月にわたり、入院していたが、昨日、やっと退院できた。
5. 二年半にわたった単身赴任生活も、もうすぐ終わる。やっと家族いっしょに暮らせる。
八十八 ~にもとづいて、~にもとづき/根據…,按照…「~をもとにして、~を根拠にして/根據…,基于…,本著…,按照…」
例えば:
1. この小説は、実際にあった事件にもとづいて書かれた。
2. 確かな証拠にもとづき、警察は彼を犯人と斷定した。
3. ある小説にもとづき映畫化された作品。
4. 學生の意見にもとづき、4月からサッカー部が新しく作られる。
八十九 ものがある/確實是…「~が事実として感じられる、認められる/確實是…,實在令人…」
例えば:
1. 彼の文章は心情表現が上手で、どの作品にもすばらしいものがある。
2. この國の治安の良さには驚かされるものがある。
3. 最近の子どもの創造力には、かつては考えられなかったものがある。
九十 ものだ、ものではない/應該…,不應該…「(一般化したこと、変わったり動いたりしないこと、みんなよく知っていること)~を教える、思い出す/指導,想起(常識…,常規…,習慣…,反復…,人們所熟知的事理)」
例えば:
1. 年寄りは大事にするものだ。
2. 人が落ち込んでいる時は、そっとしておいてあげるものだ。
3. 子どもの頃、よく近くの家の柿を盜んで叱られたものだ。
4. 學生時代はお金がなかったから、あの書店へ行って、よく立ち読みをしたものだ。
九十一 ものだから/所以…,因為…「理由の説明、~だから「しかたがないんです」と言う気持ち/ 用于說明原因理由,表示不得已沒辦法的心情」
例えば:
1. ごめん、出かける時、友だちから電話がかかってきたものだから、遅れちゃって。
2. 人前でそれを言ってはいけないなんて、知らなかったものだから。
3. 片づけちゃってごめんなさい。仕事で遅くなると思っていたものだから。
九十二 ものなら/要是…「(してはいけないこと)~をしたら、(できそうもないこと)~ができるなら/(不應該做的事情)要是做了…,(看來不會做的事)要是會的話…」
例えば:
1. 弟のおやつを食べようものなら、何をされるかわからない。
2. この歌、歌えるものなら、歌ってごらん。
3. 私にうそをつこうものなら、二度と口をきかないからね。
九十三 あまり/太…,過于…「~すぎて悪い結果になる/過于…,過度…(造成不好的結果)」
例えば:
1. 暴走族になった息子のことを心配するあまり、母は病気になってしまった。
2. 人に相談せず、一人で考えすぎたあまり、良い結果にならなかった。
3. 憧れていた人から手紙が來て、うれしさのあまり、泣いてしまった。
4. 働きすぎあまり、過労で倒れてしまった。
九十四 上、上に/而且…,又…「~だけでなく、~に加えて/而且…,加之…,又…」
例えば:
1. 彼は頭がいい上に、努力もするので、成績は上がる一方だ。
2. 彼女は美人で、その上優しく、いつも他人のことばかり心配している。
3. 今年の夏は暑い上に、濕度も高く、寢られない日が続き、まいった。
4. あの店は値段が高い上に、サービスもありよくない。
九十五 上で、上の、上では、上でも、上での/在…基礎上,在…之后,在…方面也…「まず~して、それから、~する過程で/在…基礎上,在…之后,在…方面也…,在…的過程中…」
例えば:
1. ひらがな、カタカナ、漢字、文法を勉強した上で、初めて新聞が読めるようになる。
2. 學校をやめてアメリカへ行きたいんです。よく考えた上でのことです。
3. 日本語を勉強する上で一番難しいのは、助詞の使い方でしょう。
4. これから仕事をやっていく上で、注意しなければならないことは何でしょう。
九十六 こそ/正是…,才是…「ほかではない~/正是…,就是…,才是…」
例えば:
1. あっ、また邪魔が入った。しかたない。明日こそ、はっきり言おう。
2. 息子のことを思うからこそ、冷たく突き放す父親。
3. 彼女はああ見えても、気性が激しく、負けん気が強い。また、人一倍の努力もする。だからこそ、わずか6か月で日本語があんなに上手になった。
九十七 とおり、とおりに、どおり、どおりに/正如…,正像…「~(言ったこと思ったこと)と同じことが起こる、~と同じことをする/正如…,正像…」
例えば:
1. 天気予報で言っていたとおり、朝の天気がうそのように、午後からは激しい雷雨となった。
2. 醫者の指示どおりに、酒もたばこも控え目にしているつもりだが、なかなかよくならない。
3. 人生、自分の思いどおりにいくことなんか、めったにない。
九十八 最中に、最中だ/正…的時候「ちょうど~が進行しているその時に/正在…中,正在…時候」
例えば:
1. 會議の最中にポケットベルがなって、一瞬、部屋中がジーンとなった。
2. 友人のうちへ行ったら、大掃除のまっ最中だった。
3. 食事の最中にたばこを吸うのはマネーに反します。
4. 試験の最中にトイレに行かないこと。
九十九 など、なんが、なんて/…等,…之類「「~は大事ではない、知らない、どうでもいい」という気持ち、たとえば~は/沒什么,算不了什么,無所謂,…之類,…等等」
例えば:
1. 「きのう、どこに行ってたの?また、パチンコ?」「なに言ってんの。パチンコなんて、する暇なかったよ。」
2. プレゼントに花なんかいかがでしょう。
3. 「父の日に何をプレゼントしようか?」「そうね、ネクタイなんかどう?」
一百. 上は/既然…日語網絡課堂http://www.for68.com「~以上は、~からには/既然…」
例えば:
1. こうなった上は、正直に罪を認めるしかありません。
2. 別々に暮らすようになった上は、もう離婚するほかありません。
3. ここまで來た上は、頂上まで登らなければ。
4. 覚悟した上は、とことんやろう。
一百零一. 気味/有點…,有些…「~感じ/(身心所受的)感觸,感受,心情」
例えば:
1. 少しかぜ気味なので、早目に帰らせていただきたいと思うんですが…。
2. 疲れ気味で、あまり気が進まないが、頼まれたんだからしかたがない。引っ越しの手伝いに行くとするか。
3. 前半は両者ゆずらず、互角の戦いだったが、後半に入ってからは、Aチームのほうがやや押され気味だ。
4. この時計は遅れ気味だ。
一百零二. げ/…樣子,好像…「ようす/神態,樣子,情形,感覺」
例えば:
1. 雨の中をひとり歩く彼女の後ろ姿が、なんだか悲しげだった。
2. そんな態度は大人げない。
3. 彼女のどこかさびしげな橫顔にひからた。
4. 店の中は薄暗く、なにかあやしげな雰囲気であった。
一百零三. 上、上は、上も/有關…,在…方面「~に関する、~の上で/有關…,在…上,在…方面」
例えば:
1. 表面上は何も変化がないように見えたが、あの日以來、2人の関係にはひびが入り、だめになった。
2. これは二國間の外交上の問題だ。
3. 一身上の都合により、退職させていただきたいのですが。
4. 戸籍上はまだ夫婦だが、実際上は別居している。
一百零四. つつ、つつも/一邊…一邊…,…卻…「「~ながら」の書き言葉/(「~ながら」的文章語)一邊…一邊…,…一面…一面…,…卻…」
例えば:
1. 赤く色づいた山道を登りつつ、これまでのこと、これからのことをいろいろ考えた。
2. 靜かに降り積もる雪を眺めつつ、酒を飲む。
3. 夫のいいわけをうそと知りつつ、笑顔で受け入れる妻。
一百零五. ~っぽい/像…,好…,容易…「そういうよす/像…,好…,容易…」
例えば:
1. 彼って、男っぽくてすてきよね。
2. なんか、このジュース、水っぽくない?これで500円もとるの?
3. あの人の話、なんかうそっぽく聞こえない?あんなこと本當にありっこないもの。
一百零六. 向きだ、向きに、向きの/適合…,面向…日語網絡課堂「適している/適合…,合乎…,面向…」
例えば:
1. ここの中華料理は、甘くて日本人向きだ。
2. この日本語の教科書は、子ども向きの話ばかりでつまらない。
3. ここは新婚向きのマンションで、子どもが2人いる家族には狹いようだ。
一百零七. 次第だ、次第で、次第では/取決于…,由…而定,事情經過「~によって決まる、順番で自然にそうなる/由…而定,事情經過,緣由」
例えば:
1. 試験の結果次第では、専門學校も危ないかもしれない。
2. 人生なんて考え方次第で、幸せにも不幸にもなるのだ。
3. 両方の親が若いと反対だったが、お互いの愛する気持ちだけを頼りにして、ささやかな愛の巣を築くことにした。そうして二世が誕生した次第である。
一百零八. 向けだ、向けに、向けの/對…,向…,以…為對象「~を対象にして/以…為對象,對…,向…」
例えば:
1. このたび、忙しい毎日をおくるサラリーマ向けに、辛口のビールが発売された。
2. 刺激を求める30代前半の女性向けに、新しい香水が生まれた。
3. アメリカの自動車メーカーは、日本人向けに、右ハンドルの車を輸出している。
一百零九. ~やら~やら/…也好…也好…,…啦…啦「例をあげる/(用于舉例)也好…也好…,…啦…啦…」
例えば:
1. 彼の部屋はいつも、食べかけのパンやら、読みかけの雑誌やらが散らかっている。
2. こんなにたくさんの人に祝ってもらって、うれしいやら、恥ずかしいやら。
3. 彼にお酒を飲ませたら最後、ひとりで泣くやらわめくやらで手。
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- 博樂市05月30日天氣:晴,風向:無持續風向,風力:<3級,氣溫:25/10℃
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